ビストロスマップに大物ゲストが来たときの対応!
いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。
2008年10月20日放送分は全編BISTRO SMAPであった(ゲストは明石家さんま)。だが調理がすぐ終わる、トークの内容が自分が考えていたのと違う等、さんまが駄々をこね始め、終いには「動きません!」とゲスト席の床に寝転び、大の字になった。それをメンバー達は調理場で只々見上げて失笑していた。また、さんまの思い出のレモンソースを稲垣が試行錯誤して再現し、さんまが感心する場面もあった。
大物芸能人がゲストに来たときの対応も、スマスマならでは。
上手くゲストの特性を活かしつつ、スマスマらしさもしっかり表現している。
前に出なくても主役になれるのは、さすがですよねー!