元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

あの不祥事も、今から思えば・・・。

いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。

彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。
 
それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。

彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
 
Wikipediaより引用
2002年1月14日生放送分では、不祥事で謹慎していた稲垣吾郎が番組に復帰。視聴率は34.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を記録し、番組の歴代平均視聴率で最高の回となっている。
 
今となってみれば、「ああー、そんなこともあったな」って思いますが、当時は吾郎ちゃんの不祥事は「えらいこっちゃ!」って幹事でしたよねー。
それほどまでに、「国民的アイドル」の地位は、上がってしまっていたんでしょうねー!!