元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

サブリミナル効果騒動

いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。

彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。

それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。

彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
 
Wikipediaより引用
2004年(平成16年)3月には、番組内のCM放送時にサブリミナル効果を引き起こす映像があったと『週刊現代』が報じた[6]。これは関西テレビが番組の送出を行っており、フジテレビは関西テレビからの送出を受ける立場であるため、放送されるCMも関西テレビのものが基準となる。しかし、地域によっては同じスポンサーでもCMを変えて放送することがあるため、その切り替え時に技術上発生したものである[注 8]。この記事が掲載されたことにより、同月15日、関西テレビは緊急会見を行った。当時の取締役千草宗一郎は「事実に反する記載で誹謗中傷にあたる」と反論。また、同誌編集長あてに、謝罪と回答を求める文書を内容証明郵便で送付したことを明らかにした[7]。『週刊現代』からの事前の質問に対し関西テレビも同様に回答したというが、『週刊現代』は「サブリミナル疑惑」と誤った情報を掲載した。
 
こ、こんな情報が大ニュースになってしまうとは・・・。
もう既に、それほどまでの番組に、なってしまっていたってことですよねー(。・∀・)ノ