元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

2回目の引き分け♪

いまや日本代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。
 
彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。
 
それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。
 
彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
 
Wikipediaより引用
2016年12月19日放送をもって「閉店」。最終ゲストにはタモリが出演。この回はタモリとの共演の歴史を『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」でのメンバー初登場時や『FNS27時間テレビ』などの映像で振り返るなど、終始和やかなムードで進行し、『いいとも』終了から現在までの生活などについてトークした[1][2]。また「みんなで試食」が復活、6人でビールの乾杯も行われた。この際、香取がビールを何杯も飲み、「飲み過ぎだよ!」と中居が注意して笑いが起こる場面もあった[3]。コーナー最後のゲスト判定の際にタモリは「最終回だから、判定はいいでしょ」「おいしかったよ」「乾杯したら仲良し。勝敗はない」[1] とした。中居が粘り強く判定を求めるも、タモリは「俺はね、ずーっと判定ばっかやってきたんだよ。もうたくさんだ。判定なんかしたくない。俺は23の時から判定だけの人生だった。ここは判定したくないって時も判定してきた。そしてこの歳になったんだよ。もう俺は判定は飽き飽きだ。人生に判定なんかどうでもいいことだ」[2] という名言も飛び出し判定を断ると、中居も了承し(香取が「引き分けって言うか、ここまでスタートから(20年9ヶ月)支配人を務めてくれた、勝者は中居くん!」と話した)「どっちも美味しかった」[1] とのことで、前述の真野響子以来20年ぶり2度目の引き分けとなった。最後はタモリから全員に各メンバー全員の名前と『SMAP×SMAP』ロゴがついたバカラ (ガラス) 製の五角形型のオブジェが贈呈され[1][2][3]、20年9ヶ月にわたる歴史に幕を下ろした。なお、この日の放送の視聴率は16.3%(瞬間最高は18.6%。ともにビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を記録した[4]。
 
20年かぁ〜!
凄いことですよね!
始まった年に生まれた子がいたら、もう成人!
全員が勝者です!本当にお疲れ様でしたー!