元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

最後までコントを続けた番組

いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。

彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。

それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。

彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
 
Wikipediaより引用
フジテレビ系列のゴールデンタイム・プライムタイムにレギュラー放送されているコントコーナーが正式にあるバラエティ番組では、当番組が2016年春改編時点では最後である。ほかの番組では、コント仕立てのパロディーコーナー・企画・ドキュメンタリー企画はあるものの、セットを使用した正式な全編台詞・台本があるコント番組としては当番組のみであった(既存番組でも、とんねるずめちゃイケがかつてはコントを行っていたが、現在は行われていない)。
 
そうだったかー(。・∀・)ノ
本職の芸人さんを差し置いて、コントを最後まで続けてきていたとは・・・。
こだわるところが違う!と言われれば、それまでかもしれないけど。でもすごいです!!!