世界の大谷翔平へ
数々の球団と、何度も何度も交渉を重ね、金銭による評価ではなく、あくまで野球選手として、どこまでチャレンジできるかに拘って移籍先を決めた大谷選手には、本当に敬意を評したい。
・・・だってまだ、23歳ですよ!?
自分は・・・大学留年中だ(笑)
かたや日本の社会にさえ出ていない立場。
かたや世界を相手に自分の身一つで勝負を挑む立場。
もう、同じ人間とは思えないですよね!
一番の注目は、やはり「2刀流」を実現できるかどうか。
日本ハム時代では、投手と打者として、一応の活躍は果たしたが、
ファンはもちろん、本人も満足はしていないだろう。
実現できるとすれば、筆者は心身ともに充実している20代の間だろうと思っている。
ベーブ・ルースさえも果たすことのできなかったチャレンジに、
若干23歳の日本人の若者が挑もうとしている。
野球ファンにすれば、これほど楽しみなことはない!!!
いや、それ以上だ!
多くの野球少年野憧れである「ピッチャー4番」。
それを今、果たすのは大谷翔平だ。