元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

スター大運動会

いまや日本代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。
 
彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。
 
それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。
 
彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
 
Wikipediaより引用
スター大運動会
2015年3月30日放送。当番組史上初の総勢74名の芸能人による大運動会を開催。SMAPが5人それぞれ5つのチームに分かれ、優勝を目指して5つの種目で競った。それぞれのチームのキャプテンは、SMAPのメンバーが務めた。種目は、「SMAP50m走」「スマスマ綱引き」「人間大玉ころがし」「ダンシング玉入れ」「選抜リレー」。進行は、三宅正治西山喜久恵(両者フジテレビアナウンサー)が担当。審判長は、小倉智昭[注 13] が担当。アシスタント(マイクフォロー)は、中村光宏松村未央(両者フジテレビアナウンサー)が担当。優勝:TEAM INAGAKI、準優勝:TEAM KUSANAGI、3位:TEAM KIMURA、4位:TEAM KATORI、5位:TEAM NAKAI尚、同日は21:00 - 23:18に拡大版で放送されて、シャーロット・ケイト・フォックスがゲスト出演した「BISTRO SMAP」も放送された。この回の平均視聴率は15.9%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
 
もはや、いちグループの影響力ではないね!
SMAPの呼びかけで、これだけの人が集まることがすごい!
解散のときに、芸能人からも惜しまれていたのが分かるような気がする。