元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

歌のコーナーの移り変わり

いまや日本代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。
 
彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。
 
それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。
 
彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
 
Wikipediaより引用
SMAPの歌のみの場合は、視聴者から送られてくるお便りを基にトーク(時にはフリートーク)をして、最後に曲紹介をして歌に移るという構成だった。以前は、提供クレジットの際にSMAPジェンガなどのゲームをし、負けた人がお便りを選ぶなどといった形でトークを始めていたが、ゲームをやらずに必ず中居がお便りを読んでトークを始める構成に変わっていった(また、トーク時のBGMはアルバム『Smappies』シリーズから多数使われている)。2005年3月以降、ゲストとのセッションが大幅に増えたため、SMAP5人での歌・トークが激減した。2006年8月以降、再びSMAP5人での歌・トークが増えたが、2007年3月以降はSMAP5人での歌・トークが再び激減し、最長で2008年9月22日以降、翌年2009年9月7日まで約1年間トークが無かった。2015年時点では、5人でのトークはシングルやアルバムの発売日前後以外では、ほとんど行われない上に放送時間も短く、内容も新曲の販売形態などに言及したものが多い。
 
まあまあ、色々と会社の戦略というか、売り出し方もあるので、なんともいえませんよねー!
だんだん、音楽の時間が売れなくなってきたり、この時期はテレビでアピールしよう!
・・・みたいな!(。・∀・)ノ