【競馬】日本におけるダート競走④
4回に分けて書いてきたが、日本におけるダート競走が活性化するために、次のことが必要だと考える。
・その上でレースを整備
→世界レベルで見ても魅力的な市場にする
芝レースにおいて、日本は世界的に見てもトップレベル。
北海道のセリ市に、ドバイの皇太子様が訪れるほどだ。
その他、欧米の競馬関係者はもちろん、競馬後進国である国々も、日本をモデルにしている。
しかし、まだまだ日本が競馬においてできることはある。
今、それほど問題がないうちに、次の手を打っておくべきだと、僕は考える。
芝だけでなく、ダートにおいても日本が主要国の仲間入りをすれば、日本における競馬はより活性化し、日本経済を豊かにする。
ひいては、世界中に、よりいい影響を与えられるはずだ。
これから先、5年、10年後が読めない社会になっている。
だからこそ、新しいことにチャレンジして欲しい。
・・・なーんて、僕は思うのである。