玉様ビリヤードのゲスト
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。
彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。
「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。
それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。
彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
Wikipediaより引用
玉様ビリヤードの主なゲスト(括弧内は勝敗と罰ゲームの内容)
爆笑問題(SMAP勝利、SMAPの出すお題〈オリンピック、床〉で即興漫才を披露〈この回では木村がブレイクショットで「9」のボールを入れてしまい、爆笑問題に打順が回らないまま終わってしまい、即興漫才を披露した後、爆笑問題の申し出によって2回戦が行われた。しかし、結局負けてしまい再び即興漫才を披露する事になってしまった〉)
ソン・スンホン(SMAP敗北、五人でトイレに行きたくて仕方がない顔をすることとアカペラで「ありがとう」を歌うこと)
ウィル・スミス(SMAP敗北、各人の「どん底の話」)
哀川翔(SMAP敗北、『ゼブラーマン』の主題歌を五人で)
イライジャ・ウッド(SMAP勝利、同番組のコント「ダメ人間」シリーズの扮装で「僕、ダメ人間ですわ…」と言う)
さまぁ〜ず(SMAP勝利、後輩芸人のネタをやること)
ロンドンブーツ1号2号(SMAP勝利、妻帯者の亮は嫁に、独身(当時)の淳は母親に電話、「愛してる」と会話中で言わせる)
近藤真彦(SMAP敗北、「スニーカーぶる〜す」を五人で当時の衣装とローラースケートで歌う)
錚々たる面々・・・のなかに、何とマッチ!(笑)
しかも罰ゲームが凄い!(笑)
もし、マッチが負けていたらと思うと・・・。楽しかったでしょうねー(笑)