元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

ビストロスマップに大物ゲストが来たときの対応!

いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。

彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。
 
それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。
 
彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
 
Wikipediaより引用
2008年10月20日放送分は全編BISTRO SMAPであった(ゲストは明石家さんま)。だが調理がすぐ終わる、トークの内容が自分が考えていたのと違う等、さんまが駄々をこね始め、終いには「動きません!」とゲスト席の床に寝転び、大の字になった。それをメンバー達は調理場で只々見上げて失笑していた。また、さんまの思い出のレモンソースを稲垣が試行錯誤して再現し、さんまが感心する場面もあった。
 
大物芸能人がゲストに来たときの対応も、スマスマならでは。
上手くゲストの特性を活かしつつ、スマスマらしさもしっかり表現している。
前に出なくても主役になれるのは、さすがですよねー!