元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

ビストロが作った男性料理好きタレント

いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。

彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのか。
 
それを調べるためには、やはり彼らが20年間続けてきた「SMAP×SMAP」に凝縮されているだろう。ここに、彼らが大事にしてきたものが詰まっていると言ってもいい。
 
彼らが番組を通じて、どのようなことにチャレンジしてきたのか。内容について、深く掘り下げながら調べて行きたい。
 
Wikipediaより引用
「BISTRO SMAP」(ビストロスマップ)は、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『SMAP×SMAP』内のコーナーである。
SMAPのメンバー(中居正広木村拓哉稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾)がレストラン「BISTRO SMAP」のオーナーとシェフに扮して、来店したゲストのオーダーに合った料理を振る舞い、一番ゲストの気に入った料理を作った勝者を決めるコーナーである。1996年の番組放送開始から2016年12月まで放送されており、作られた料理のレシピをまとめた番組本がベストセラーになるなど、番組の顔とも言えるコーナー。
 
確かに、いつの間にか番組の顔になってましたねー。
もしかすると、男性芸能人が料理を作るって文化は、このビストロスマップが作ったのかもしれませんね!