元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

スマスマの名付け親は??

いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。

彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。

「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのかを、深く掘り下げて調べてみたい。
 
まずは、彼らが踏み出したバラエティの「足掛け」となった番組「夢がMORIMORI」。
未完成の彼らが、どのような「チャレンジ」をしていたのかを振り返る。
 
Wikipediaより引用
SMAP×SMAP』の2006年4月3日オンエアのスペシャルで、11年ぶりの復活試合が行われた。この試合ではSMAPチームが敗れた場合には、この番組での持ちネタだった音松くんに扮するという罰ゲームが科せられていたが、SMAPチームが勝利。しかし、観客から見たいという要望が多かったことと、木村拓哉が観客からの要望に前向きだったことから、結局メンバーは音松くんに扮することになり、同年5月1日の放送でその様子がオンエアされた。
 
うわー、こんな企画があったのかー!(。・∀・)ノ
全然知らなかったなー!!!
昔からのファンには、たまらない企画ですね!
・・・流石に、森くんは不参加だったよねー!?