スーパーキックベース2
いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。
彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。
彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。
「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのかを、深く掘り下げて調べてみたい。
まずは、彼らが踏み出したバラエティの「足掛け」となった番組「夢がMORIMORI」。
未完成の彼らが、どのような「チャレンジ」をしていたのかを振り返る。
Wikipediaより引用
レギュラーメンバーのうち、苗字に「森」の付く森脇健児、森口博子、森且行、森川美穂、森末慎二の5人が「MORI MORI DREAMS」というチームを結成して参戦していた。たまに大森うたえもんや森川正太などの助っ人も参戦していた。
そうそう!たまーに森川美穂が出ていたんだけど、当時アニメ「ふしぎの海のナディア」の主題歌を歌ってたんで、嬉しかったのを覚えてるなー(。・∀・)ノ