元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

SMAPの解散に至るまで

いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。
 
彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。
 
「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのかを、深く掘り下げて調べてみたい。
 
Wikipediaより引用
デビュー25周年を迎えた2016年、女性マネージャーと事務所のオーナーのメリー喜多川との間で確執が発生、一時はSMAPが分裂する危機に陥る[26][27]。この時は女性マネージャーが単身で芸能界を去ることで決着がついたが[28][29]、8月13日の深夜にFAXで解散が発表された[5][30]。解散の具体的な理由はメンバーの口からは語られず、解散発表に伴う記者会見などは行われなかった。5人での最後の仕事は2016年12月26日のSMAP×SMAP最終回で、12月31日付で解散した[31]
 
解散の裏にある「いろいろ」は、彼らの口から語られることはなかった。
けど、時間が全て解決してくれると、僕を始め、ファンは信じている。