森且行の脱退
いまや日本を代表する芸能プロダクションとなった「ジャニーズ事務所」。
ジャニーズをゼロから今の地位まで押し上げたのは、代表であるジャニー喜多川の手腕によるものであるが、
彼とともにジャニーズを、ここまでのエンターテイメント集団に育て上げたのは、間違いなく「SMAP」である。
彼らはドラマやバラエティに積極的に進出することで、スター性を持ちつつも、身近な存在に感じるという、今までのアイドルがなし得なかった存在価値を獲得した。
「国民的アイドル」と呼ばれ、28年もの長い間、第一線で活躍し続けた「SMAP」に焦点をあて、彼らがどのように時代を作ってきたのかを、深く掘り下げて調べてみたい。
Wikipediaより引用
1996年からフジテレビ系『SMAP×SMAP』が放送開始。バラエティ企画と音楽ショーの二部構成をフォーマットにすることにより、身近な親しみやすさとスター性とをあわせもつ存在であることがわかりやすく示された[16]。この年の5月、森が幼い頃からの夢であったオートレース選手に転身するため、SMAPを脱退。同時にジャニーズ事務所も退社して、芸能界を引退した[注釈 3]。以降、解散まで20年間は5人で活動する。
そうそう、このときはどうなることかと思いました!
「夢がMorimori」から見ていた自分としては、SMAPは森且行と木村拓哉の2枚看板だと思っていましたから!
・・・ただ、森くんの脱退がなければ、中居くんや草薙くん、香取くんの活躍は見れなかったかもしれませんねー。
(稲垣吾郎は、この頃からドラマでも活躍していた)