元あまちゅあ芸人のお笑いぶろぐ

このブログは、学生時代に落語研究会で芸を磨いた40男が、自分の才能、努力、根性の全てを掛けて、お笑いについてちょびっとだけ書き綴るぶろぐである。

ジャニーズの生みの親、ジャニー 喜多川氏8

8昨今、テレビを付ければ、
ドラマもバラエティも、ニュースでさえもジャニーズ事務所のタレントを見ない日はない。

「ジャニーズ」というブランドを、1代でここまでに育て上げた、ジャニー喜多川氏。
その人生は波乱万丈であり、今も86歳にしてチャレンジを続けている。

その彼にスポットを当て、ジャニーズが創成期からどのように成長してきたのか。
そしてこれから先、日本のエンターテイメント業界をどのように牽引していくのかを調べていくことにする。

wikiペディアより引用
ある日、このチームのメンバーの中から代々木中学校に通う4名を選抜し映画館に連れて行く。そして、そこで鑑賞した映画『ウェストサイドストーリー』に一同感動し、エンターテインメント事業を興すことを決意した。1962年(昭和37年)4月、自身が集めた野球チームのメンバーである4名の少年により最初のグループであるジャニーズ(通称・初代ジャニーズ)を結成する。最初は池袋西口にある芸能プロダクション「新芸能学院(現: 名和プロダクション)」に籍を置いていたが、1962年(昭和37年)6月にジャニーズ事務所を創業、創業当初は渡辺プロダクションと業務提携し渡辺プロを窓口としていたが、1975年(昭和50年)1月、正式に株式会社として法人登記した。
 
戦後のエンターテイメントが少ない時代とは言え、その場にいた全員が事業を決意するほどの感動を受けるとは、
彼らにとって本当に衝撃の出来事だったんでしょうね!
 
しかも、今でこそジャニーズといえば、超大手企業ですが、当時は渡辺プロダクションの窓口を使わせてもらっていたとは・・・。
今の状態を考えると、とても考えられないほどのことですね!!!